flatplaneのブログ

昭和のオッサンの日常

フォード vs フェラーリ 2019 アメリカ youtubeはネタバレ入り

 


映画『フォードvsフェラーリ』「ル・マン メイキング①」大ヒット上映中!


映画『フォードvsフェラーリ』「ル・マン メイキング②」大ヒット上映中!

 

「爆走5000km」育ちの私には、最近のCG/VFX映画達にはどうも馴染めず、話題のワイルドスピードなんか、2作目くらいを見てから全く興味もありません。

車や戦車が空を飛ぶなんて、オッサンにはついて行けないんです。

 

この映画もどうせ・・・と思っていたら、故郷の知人が勧めてくれたもんで、じゃあと見たら・・・Good!!🌸でした。

 

そう、配役からして、マット・ザ・ボーン・デイモン&

クリスチャン・プレステージ・ベール

プレステージの監督は、あの!!クリスファー・ノーラン(インセプションダークナイト) これメチャお勧め♬

 

・・と脱線しちゃったけど、この映画は実写がメインなのでやはり迫力が違います💛

実写と言っても、実はこんなハーレーオッサンのあたしでも大昔、CBR400FのデビューPVに出演した事があるんです。

その撮影と言えばのんびり走りながらも格好だけはハングオンみたいな事を鈴鹿サーキットの各コーナー、まったりした空気が流れる中、撮影する訳ですが出来上がったPV見てクリビツ💦💦

 

プロが編集して曲入れて早回しすると、あら不思議!!なんか「あたしも汚れたひでお」!?みたいな、カッコいい映像になっている訳です。

と言う訳で、実写もまず信用できないあたしもこの映画は太鼓判^^vみたいな♫

また脱線かよ!!

 

キャロルシェルビーはそれはそれは有名ですが、こんな伝説のドライバーが見えたのですねー。ちっとも知らなんだ💦

有名なFORD GT40のル・マン優勝に、こんな隠れたエピソードがあったとは・・

 

皆さんも是非ご堪能あれ♫

 

※どうでも良いオヤジネタ💦💦

劇中でシボレー云々・・とありますが、フォードに有名な351Cと351Wと言うスモールブロックエンジンがあります。あたし放浪中に週1~2台くらいのペースでこれらのエンジンを全バラしていましたが、このエンジンは全くの別物。ポートの大きさからして大人と小学生くらいの差があります。C=クリーブランドはバリバリのスポーツエンジン。W=ウインザーは大衆車用です。

ビッグブロックも同様、カリカリの奴はヘッドの形状からポートの大きさからまるで別物、素質が違います。それに比べシボレーエンジンのSB、BB共にショボい事・・TT。

(ここら辺のエンジンになると、クランク、コンロッド、ピストン全て鍛造です。しかも安い!あたしが買った7.4ℓ  LS6=オフロードレース用のエンジン、後に所さんもトラックに同じ物積んでましたが、GM純正新品部品で70万円。30年前ですが、今でも100万しないのでは?!)

https://www.gmperformancemotor.com/parts/12568774.html

そうですネッ!!値上がりしたけどバーゲンで結局変わっていないです♬

 

シボレーの方がなんか世間ではスポーツ、レースって感じなのはラリー・シノダ=ザ・コルベットの存在や国内レース等での活躍等、やはりマーケティングの上手さ・・なのでしょうか?

実際、本当にビッグレースで勝って来たのは、フォードなんでしょうが・・💦